腸内環境を整え、便秘を改善するには、生活習慣と食べ物、サプリメントを摂取してみる

腸内には悪玉菌、善玉菌、日和見菌の3つの菌が存在しており、善玉菌が優位になると免疫細胞が活性化し、インフルエンザやノロウイルスといった感染症や、風邪にかかりにくくなります。免疫力を高めるには、腸内の環境を整える必要があり、腸内の環境が悪いと便秘を引き起こし、悪玉菌が増殖してしまいます。
腸内環境を整えるには生活習慣や食べ物に注目します。腸内環境はストレスにも左右されるほか、不規則な生活、運動不足、過度の飲酒や喫煙、香辛料の食べすぎによっても乱れてしまいます。不規則な生活は腸での活動も妨げてしまい、便秘になってしまうこともあります。ウォーキングなどの有酸素運動を摂りいれて、良質な睡眠を確保するようにしましょう。決まった時間に食べる、朝食をしっかりととるということも大切です。

 

 

腸内環境を整え、便秘を改善するには、生活習慣と食べ物、サプリメントを摂取してみる
食べ物に関しては、水分を多く摂る、甘いものを食べすぎない、食物繊維を多く摂る、香辛料を多く摂らない、乳酸菌やオリゴ糖を摂取する、野菜を食べる、高たんぱくの物は避けるといったことがあげられます。食物繊維は第6の栄養素とも呼ばれるほど重要な位置にあり、水溶性と不溶性の2つにわかれています。食物繊維を摂ることで腸内の不要なものをからめとり排出する働きや便秘の解消、コレステロールの抑制、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。ごぼうやこんにゃく、わかめ、セロリといったものに多く含まれていますが、近年注目されている難消化性デキストリンも食物繊維の仲間となっています。食物繊維はバランスが大切で、どちらか一方のみを摂取しただけでは逆に便秘を引き起こしてしまいます。バランス的に水溶性1に対し不溶性は2の割合であるので、摂りにくいようであればサプリメントを利用しても良いでしょう。
乳酸菌に関しては、腸内の善玉菌を増やすきっかけとなります。種類も豊富で性質もそれぞれ異なるのが特徴です。乳酸菌が多い食べ物には納豆やしょうゆ、漬物、味噌、キムチ、ヨーグルト、チーズがあります。乳酸菌の場合、人によって合わない菌もあるので、いくつか食べてみて自分に合ったものを見つけると良いでしょう。どうしてもわからない場合はサプリメントを服用すると良いでしょう。サプリメントには数種類の乳酸菌が含まれているものもあります。
腸内環境を整えるには、日ごろから生活習慣を意識し、規則正しい生活を送ることが必要となってきます。規則正しい生活を送ることで、食生活も整っていき、便秘が解消されていきます。