フェカリス菌の効能は整腸作用や免疫力アップ サプリメントや食品で積極的に摂取

フェカリス菌の主な効能には整腸作用と免疫力向上です。お腹の調子が整うことで便秘解消にもなり、免疫力が上がれば風邪なども引きにくくなります。
乳酸菌には乳酸や酢酸を作りだす働きがあり、これによって腸のぜんどう運動が促されて便通が改善されます。また、有機酸は腸内の悪玉菌の増殖を抑えてくれます。

 

 

フェカリス菌の効能は整腸作用や免疫力アップ サプリメントや食品で積極的に摂取
悪玉菌と善玉菌は勢力争いをしていてどちらかが増えたり、減ったりしていて悪玉菌が抑制されると善玉菌が増えます。研究データでもフェカリス菌を摂取してビフィズス菌が増えたことが確認されています。
ビフィズス菌は善玉菌の殆どを占めていて乳酸以外にも殺菌力の高い酢酸も作れます。そのビフィズス菌が増やす作用があるので、間接的にも便通を改善する働きがあるといえます。

 

フェカリス菌は一般的な乳酸菌の5分の1程度と小さく、形は球状で複数個が繋がった状態です。大変小さくて丸いので小腸や大腸の狭い部分まで到達が可能で大量に摂取が出来ます。それが免疫細胞をよく刺激するので、免疫力を高める働きがあるといわれています。

 

日本人の多くが花粉症に悩まされていますが、花粉症の症状を緩和する作用もあるとされています。特に加熱殺菌処理したものは強い免疫調節作用があるとされていて、乱れた免疫細胞のバランスが整えられて過剰な防御反応の花粉症も抑えられるといわれています。これも研究の試験で鼻をかむ回数や目のかゆみなどの軽減が確認されています。

 

完全に花粉症が抑えられたり、治るわけではありませんが、マスクや目薬などのほかのアイテムと併用することで、花粉症の不快な症状も軽減されやすいです。試験では摂取をやめても数日間は効果が続くことがわかっています。

 

また、他にも虫歯予防に有効であることが確認されています。虫歯の原因菌の一つとして考えられているのがミュータンスレンサ球菌で、歯の表面に付着してバイオフィルムという膜をつくってその中で酸を作って歯のエナメル質を溶かします。

 

マウスを使った試験ではフェカリス菌を摂取するとバイオフィルム内部の空洞化や、歯に付着したミュータンス菌の数の減少が確認されています。

 

フェカリス菌を摂取するにはヨーグルトなどの食品やサプリメントなどがあります。手軽に効率よく摂取するときにはサプリメントのほうがよいかもしれません。
人気の商品だと1日分に1兆個も入っていて、しっかり腸にまで乳酸菌が届きます。善玉菌の栄養のオリゴ糖も配合されていて製薬会社が製造していて品質も高いです。錠剤と顆粒タイプがあるので自分の飲みやすいほうを選ぶことが出来ます。